我が家はスーモカウンターを利用しました♪
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\ 今から家づくりをするなら… /
2022年アイ工務店で家づくりをした くるみ です。
今回は、我が家の照明計画について。
アレクサ(音声アシスタント)に「電気を消して」って言うの憧れませんか?
照明を一から考えられる注文住宅。
きっとできる、やってみせる!と意気込んでいたんですねー。
でも、最終的にはあきらめました。
その過程が、おそらく同じような事例の方の参考になるかも?ということで
我が家の照明計画について、ご紹介していきます。
こんなことをご紹介していきます。
家づくり。後悔しないためには、自分自身に知識をつけることが大切!
過去の自分に伝えたいことを記事にまとめました。
2022年アイ工務店で家づくりをした我が家。
照明は2つのメーカーから選択可能でした。
大光電機さんと、オーデリックさんです。
分厚いカタログを、家に持ち帰り検討しました。
この2つのメーカーさん、アレクサ(音声アシスタント)利用を考えた場合…
カタログに「BluetoothⓇ」「音声リモコン」の表示がある
オーデリックさん一択で決定。
アレクサ(音声アシスタント)が利用できるかはわかりませんでしたが、
まずはショールームに行ってみることにしました。
コネクテッドライティングというシリーズが、とても使い勝手がよさそうでした。
リビングの照明は、やっぱり調光・調色したいよね!
ランプ交換型のダウンライトもある!
最近の注文住宅では、ダウンライトでの照明計画が一般的ですよね。
でも、よくよく調べてみるとダウンライトって、2種類あるみたい。
ランプ一体型のダウンライトを選んでしまうと、
ランプが切れてしまった時に、照明器具ごと交換する必要があります。
また、交換には電気工事士の資格が必要になってしまうんです。
LED照明の寿命は長いといっても、不具合もあるかもしれない。
いちいち交換工事をお願いしないで、自分たちで交換したい。
そんな思いに応えてくれるのが、ランプ交換型のダウンライトです。
我が家はオーデリックさんのGX53シリーズを採用しました。
オーデリックショールームにて、色々な照明にうっとりしながら
アレクサ(音声アシスタント)で操作ができるか話を聞いてみたところ…
アレクサ(音声アシスタント)だけでは、照明のスマート化は無理!なことが判明
別売の専用タブレット(約5万円)が必ず必要!とのこと。
音声コントロールしたいがためだけに、5万円プラスはちょっと高いかなぁ。
あと、スマートじゃない。スッキリしない。
コネクテッドライティングという仕組み自体は気に入ったので、オーデリックさんで照明をまとめてお願いすることにしたものの、照明のスマート化はあきらめました。
スマート電球を活用して、できないか?と
悪あがきはしてみたんですが、
それはもやは「スマート」とはいえない💦
一から照明を考えられる注文住宅。
アレクサ(音声コントロール)で「電気を消して」と言ってみたかったんですが、
スムーズにはいかないのが2022年の現状のようです。
費用をかければ、IoT照明システムを導入するなんていう手もあるみたい。
ちょっとここまでは手が回りません。。
では、オーデリックさんでそろえたリビング照明実例をご紹介していきます。
ダイニングテーブル上
引掛けシーリングに設置できるダクトレールに、60W相当のペンダントライト2灯
(電球色~昼光色)
ペンダントライト:OP 252 570BR
レール:OA 253 365
スイッチ:LC 620(コネクテッドライティング専用 調光・調色スイッチ)
リビング全体
グレアレスダウンライト100W相当を4灯
(電球色~昼光色)
グレアレスダウンライト:OD 361 443BCR
スイッチ:LC 620(コネクテッドライティング専用 調光・調色スイッチ)
※グレアレスダウンライトは、ランプ一体型のものになりました。
ランプ交換型のグレアレスダウンライトは見つけられませんでした。
リビングは、光量も光色も変えられるからやっぱり便利♪
基本は温白色。
夜ごはん時は電球色。
夜寝る前には、光量を限界まで絞って過ごす。
ダウンライトって、見上げた時にまぶしいのがデメリット。
でも、グレアレスダウンライトなら直下から見上げればまぶしいけれど、
少し離れた位置からならついていることも分からないくらいまぶしくありません。
ライトはついているのに、天井面は暗く、灯が落ちているフローリング部のみ明るくなっている。
すごく不思議です。
グレアレスダウンライトは、
まぶしくない!
カッコいい!
もっと色々なところをグレアレスダウンライトにしたかったくらい。
雰囲気のある空間づくりに◎
掃き出し窓前
照射方向が自由に変えられるユニバーサルダウンライト60W相当を3灯
(電球色)
ユニバーサルダウンライト:OD 361 243LDR
カーテンに向けて、ユニバーサルダウンライトの灯りを照らしています。
広いカーテン面を照らすことで
明るさ感や奥行き感が!
わかるかな?
カーテン照明でよく見るのは、間接照明をカーテンボックスに入れ込むもの。
カッコいいですよね。
でも、ちょっとそこまではできなかったので、ユニバーサルダウンサイトで代用した感じです。
参考にさせてもらったのは、toriismartさんの投稿。
照明好きが語るシリーズの18を、マネさせてもらいました。
普段、テレビやYoutubeなど動画サービス専用として使用しているのが「popIn Aladdin 2 Plus」。
こちら、いちおうシーリングライトとしての機能もついています。
動画を見ている時は常にライトとしては作動させていないので、使うのはごくたまにです。
ポップインアラジン2のメリットデメリットはレビュー記事も書いているので、読んでね。
ペンダントライトは、インターフォルムのNORDLYS(ノーリス)というシリーズ。
吹きガラスで作られたガラスの質感とゴールドがかったソケットがお気に入り。
夜、そっと灯る
ペンダントライトのあかりに癒されます。
\美しいガラスを是非チェックしてみて! /
以上、当初音声コントロールを目指した我が家の照明計画。
あきらめた理由とリビング照明実例をご紹介しました。
もし、もう1回最初から照明計画やり直せるとしたら…
グレアレスダウンライトをもっと増やしたいな。
キッチンもグレアレスダウンライトにしたら、まぶしくなくてよかったかも。
「こうしたら楽だよ」
「これがお得だよ」
そんな情報があふれる家づくり界隈だからこそ
知識ゼロから家づくりをするなら
地道に自分自身に知識をつけていくのが
結局一番の近道なのでは?と思います。
YoutubeやInstagramなどネット上で情報を得るのはもちろん!
頭でっかちになりがちだから
「具体的に」に現地に行く
実例を見るのも忘れないで!
家づくりは、一生でもなかなかない機会。楽しんでいきましょー!
我が家は、スーモカウンターで色々なハウスメーカーを紹介してもらって、知識をつけていきました。
「具体的」な情報収集をしていくには、LIFULL HOME’S 住まいの窓口
厳選したハウスメーカーの中から、予算や希望に合ったハウスメーカーを紹介してくれます。
家づくりや我が家が採用した設備について、他にも色々書いています。
是非他の記事も見てみてね。
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