我が家はスーモカウンターを利用しました♪
\ 予算や希望に合わせて相談できる! /
\ 今から家づくりをするなら… /
2022年アイ工務店で家づくりをした くるみ 夫です。
今回はDIYの話です。
フローリングの床鳴りが気になったので、床下に入って補修してみました!
くるみ夫です。
税理士を約15年しています。税理士法人に勤めた後、今は独立して自宅で開業しています。
・中堅税理士法人勤務(7年間)
・2008年 税理士登録
・2011年 開業登録
このブログでは、税理士の知識を生かしたお金の話と、家を建てた実体験をからめてご紹介していきます。
家づくりで後悔しないためには、自分自身に知識をつけることが大切!
過去の自分に伝えたいことを記事にまとめました。
住み始めて1年以上。元々は家族のPCデスクを置こうと思っていた場所に、FITBOXのルームランナーを置くことにしました。
在宅勤務で運動不足が気になり…。
家でできる運動を考えて購入。
週に3日ほど1時間弱歩いてます。健康維持にとても良い買い物でした。
家づくり当初は、そんな予定はなくて、
特に下地強化はしてもらってない箇所でした。
当初は特に気になることもなかったのですが、子供がおもちゃ代わりにドタバタ走り始めてから
床鳴りが気になり始めました。
ルームランナーのそばを歩くと、ミシッ、ミシッとフローリングが床鳴りするのです。
フローリングが床鳴りをしている床下はどうなっているのだろうと気になり、のぞいてみることにしました。
住み始めてから1年以上も経ちますが、初めて床下をのぞきます。
そこには薄暗くてせまく、ほのかな風と独特のにおいがするアンダーグラウンドが広がっていました。においは防蟻の薬剤なのかなと思ってます。入る前に恐れていた虫系(生死問わず)には全く出会わなかったのでよかったです。
図面を見て気づいたのですがリビング下の広いスペースの下には90cmおきに鋼製束が置かれていることが分かりました。
鋼製束を増やして下から支えれば、フローリングの床鳴りは補修できるのでは?と思いつきます。
調べてみると、床下にもぐってDIYで鋼製束を設定している人もいるみたい?ネットで色々調べてやってみることにしました。
アマゾンで鋼製束を何本か買って設置をしたところ、フローリングの床鳴りが改善する効果を実感したため追加購入をし、結果的に8本を付けることになりました。
図面で赤四角の箇所が今回追加した鋼製束の設置場所です。
画像は、用意した道具たちです。
鋼製束は、2種類買いました。
エスコ(Esco)321-471mm 鋼 製 束(F型) EA951EN-26は、のサイズが根太に合っていた。Joto(ジョートー) 鋼製束 YTB(Tタイプ) YTB-2438T 247~382㎜は大引きにはフィットしたが、根太にはサイズが大きく断熱材が邪魔して設置できませんでした。
将来外すかもしれないため、結局ボンドは使用しませんでした。
また、柱との接地面も本当はねじ止めするようですが、今回はねじ止めしませんでした。
設置前の記念写真がこちら。
初めての試みで緊張しました。
床下にもぐって、鋼製束を仮置きしたところ
ルームランナーの直下を補強できるように、追加の鋼製束を設置しました。
今回は大引きと直角で交わる柱(根太)を補強するようにしました。
根太にサイズが合わなかった鋼製束を大引きに設置しましたが、効果はないかもしれません。別の機会に外そうと思います。
床鳴りは全く気にならなくなりました!!
やってよかった!!
今回素人考えで鋼製束を追加しましたが、問題はなかったのか疑問は残ります。アイ工務店さんには全く聞いていないし…。
アフターメンテナンスで再防蟻処理をすることがあると思うので、薬剤散布に追加した束がじゃまにならないか、ちょっと心配…。
邪魔だったら取り外し可能なので外してしまえばよいかな!
自分では気付かなかった影響があるかもしれないため、定期的に様子を見る予定です。
今回のDIYは、アイ工務店さんには全くお伝えせず自己責任の範囲で行いましたので、ご注意ください。
きっかけはフローリングの床鳴りでしたが、初めて床下空間に潜れたことは収穫でした。
ネットで検索してみると、なかには気密テープを断熱材の隙間に貼ったり、ホースに断熱のカバーを付けたりしている方もいるようなので、結構床下に潜っている方は多いのだなと知りました。
鋼製束の追加は勝手な自分の発案でやったことですが、効果を即座に実感できてとても満足でした。
決しておすすめはできないのですが、こんなこともあるんだという風に読んでいただけたら幸いです。
「こうしたら楽だよ」
「これがお得だよ」
そんな情報があふれる家づくり界隈だからこそ
知識ゼロから家づくりをするなら
地道に自分自身に知識をつけていくのが
結局一番の近道なのでは?と思います。
YoutubeやInstagramなどネット上で情報を得るのはもちろん!
頭でっかちになりがちだから
「具体的に」に現地に行く
実例を見るのも忘れないで!
家づくりは、一生でもなかなかない機会。楽しんでいきましょー!
我が家は、スーモカウンターで色々なハウスメーカーを紹介してもらって、知識をつけていきました。
「具体的」な情報収集をしていくには、LIFULL HOME’S 住まいの窓口
厳選したハウスメーカーの中から、予算や希望に合ったハウスメーカーを紹介してくれます。
ブログ「めぐりのよい家 | アイ工務店で建てた家に住んでみて」では、その他にもアイ工務店で建てた家づくりの試行錯誤や、我が家で採用した商品のレビューを掲載しています。是非みてみてくださいね。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!