
我が家はスーモカウンターを利用しました♪
\ 予算や希望に合わせて相談できる! /
2022年 アイ工務店で家づくりをした くるみ です。
今日の記事は、家づくりのおすすめ本11選です。
本屋さんの「家づくり」カテゴリは全て目を通し、図書館でもめぼしいものは全て借りて読んで、その上で厳選したおすすめ本を紹介するよ。
記事読む時間ももったいないよ!という方にはこちらをどうぞ
家づくりの思い込みを手放せる本!ランキングTOP3
この記事では、カテゴリごとのおススメ本を紹介します。
家づくり初心者の時に読むといい本。家づくりの流れを把握したり、家づくりの当たり前をとっぱらって考える準備に使ってみてください。
\ kindle unlimited 読み放題で読める!/
家づくり初期に読みました。2023年4月に「令和版」が出ていて、最新情報が網羅されているのも安心。
建築家の丹羽修さんが書かれていますが、ハウスメーカーで建てる場合にも参考になる部分がたくさんあります。
家づくり系の本や、写真メインで文章が少ない場合が多いです。こちらの本は、文章こそメイン。しかも家づくりに関することはかなり網羅されています。
家づくりの基本的知識や建築家はどう考えて家を建てているのか知るのにピッタリです。
一級建築士Youtuberげげさんの著作。Youtubeで発信されたエッセンスが読みやすくまとまっています。家づくり動き出す前にコレ1冊読むと変わると思います。
特に「序章 幸せになる家づくり5つの鉄則」は、家づくりの指針として本当におすすめです。
家づくりの思い込みを手放すヒントがいっぱいです!
家づくりの情報収集をスタートしたのは本からでした。本は、建築家さん発信の情報が多いんですよね。私たちは最初からハウスメーカーに依頼する予定でしたが、家づくりを勉強するのはやっぱり建築家さんからが最適。家づくりに真摯に向き合う建築家さんの作る空間、考え方。ハウスメーカーとの家づくりにも取り入れることができます。
家づくりの基本的な考え方を、美しい写真とともに理解できる本。家づくり中何度も何度も読み返しました。一般ハウスメーカーで建てる際にも参考になります。
特に参考にしたレシピ
家づくりが終わった今眺めても、うっとり。
写真を眺めるだけでも、気づきがたくさんあります。
室内窓を作りたいと思ったのも、この本がきっかけ。
建築家により設計された13の住まいを美しい写真をメインに解説した本。伊礼智さん監修の「整う住いのつくり方」収録。家そのものだけではなくて、どう暮らしてどう整えるかがわかりやすく。視点を広げてくれる本。
CASE2で、こちらの家が取り上げられています。間取り図も掲載されているので、是非みてみて欲しい。考えつくされた、無駄のない間取り。完成した美しい空間。うっとりです。
全然違う我が家ですが、キッチン&リビング&ダイニングが一体化した空間にしたのは、この家への憧れからが大きいかも。
建築家の若原一貴さんの本。家づくりの本の中で、一番最初に購入したのがこの本でした。どのページも、何度も何度も読みました。私の家づくりスタートの本。
特に参考にしたヒント
参考にしたヒントは、実現できた!と思ってます。
家づくりの思い込みを手放すために大切なことが詰まっています。
家づくりが終わっても大事な本になりました。
まずは本書の写真を見て、
その中に自分がいることを想像してください。
この疑似的な空間体験を、
少しでも現実に近づけられるよう、
大きく美しい写真を多数掲載しました。
その上で解説文と手書きイラストを見て、
建物についての理解を深めてください。
自分らしい家に必要なものは
何かが見えてくるはずです。
住まいのデザインノート カバーより
このカバー文で、どんな本かよく伝わると思いますが、建築家が考えていることがよくわかる本です。1事例見開き完結なので、サラッと読んで理解できます。
ハウスメーカーでも取り入れやすい事例
こんな発想もあるのね!とびっくりする事例もありますが、ハウスメーカーでも取り入れられるヒントも。頭を柔らかくするのにもちょうどいいです。
家づくりで一番悩む間取りの本。この2冊を読めば基本的な考え方や色んな事例を網羅できるのでは?と思います。間取りは情報も多くて、いくらでも収集したくなるからこそ「コレ!」という本があれば、そこを深く理解していく方法もありだと思います。
間取りの基本的な考え方を理解するには、コレ1冊でOK!家づくりを始めると、外を歩いていると見える色々な家。どうしてこんな形になったの?って疑問がどんどんわいてきませんか?この本を読めばそれがある程度理解できます。
遊び心のあるイラストと言葉遣いもツボでした。
\ kindle unlimited 読み放題で読める!/
この本は、100パターン以上の事例が掲載されていることです。間取りの要望といっても、どうしたら?と迷子になる方もいると思うのです。そういう時にパラパラめくって気になる事例を見てみて、自分の要望をとりまとめるのに使えます。
この本の良い所
家づくり色々憧れもつめこみたいけど、やっぱり家事のしやすさは重要です。家事という視点から家づくりのヒントをくれる本2冊。
本屋さんで家づくり、家事についての本を探して思わず買ってしまった本。家を建てるまで、家を建てて暮らしてみてから両方書かれているのですごく参考になります。間取りやイラスト図に〇cmとサイズが細かく書いてあるのもお役立ちです。
家づくり中盤で読みましたが、初期に読んでいてもよかったなぁ。
要望を取りまとめる参考になると思います。
\ kindle unlimited 読み放題で読める!/
整理収納コンサルタント本多さおりさんによる、マンションリノベーションの記録。一戸建て建築でも十分参考になります。マンションでも戸建てでも家事しやすくしたいは全く同じですよね!この本も家づくり初期の思考から実際できた事例まで全工程を知ることができて面白いです。
「窓から緑」が第一条件という本多さん。
私も同じなので、親近感がわきました。
我が家がお願いした外構の会社さん、実は本からの出会いでした。番外編として購入した書籍をご紹介します。
とにかく美しい事例にうっとりです。
お仕事ぶりも本当に完璧で。
テイストが好みの方にはバッチリおすすめできます。
以上、カテゴリごとのおススメ本11選でした。
結局どの本読んだらいいの?という方には下記3冊を特におススメします。
家づくりの思い込みを手放せる本!ランキングTOP3
Kindle unlimited で読める本はこちら
\ 初めてご利用の方は30日間の無料体験あり /
「こうしたら楽だよ」
「これがお得だよ」
そんな情報があふれる家づくり界隈だからこそ
知識ゼロから家づくりをするなら
地道に自分自身に知識をつけていくのが
結局一番の近道なのでは?と思います。
家づくりは、一生でもなかなかない機会。楽しんでいきましょー!
我が家は、スーモカウンターで色々なハウスメーカーを紹介してもらって、知識をつけていきました。
「具体的」な情報収集をしていくには、スーモカウンターなどの「家づくり相談窓口」使うのが効率的です。
厳選したハウスメーカーの中から、予算や希望に合ったハウスメーカーを紹介してくれます。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!